海外女子
ジュタヌガーン姉が単独首位 「妹のアリヤに勝ちたい」
2018年4月21日(土)午後7:10
米女子ツアーのヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン(現地時間20日/カリフォルニア州、ウィルシェアCC)第2ラウンドが終了。
モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)がツアー初優勝に向け、通算8アンダー単独トップで決勝ラウンドへ進む。妹のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は、通算イーブンパー20位タイにつけた。
「自分のプレーをし続けるだけ」と語ったモリヤはこの日、5バーディ、ノーボギーの「66」をマークし、「マイペースでプレーしている限り、結果はついてくる」と自信を見せている。
週末に向けてモリヤは「とにかくバンカーを避けること」と述べ、すでにツアー通算7勝を挙げている妹のアリヤについて「いつもアリヤに勝ちたいと思っている」と気を引き締めていた。
1打差単独2位には、マリナ・アレックス(米)、2打差単独3位にユ・ソヨン(韓)、3打差4位タイにインビー・パーク(韓)、池恩熹(韓)が続いており、上原彩子は通算2アンダー11位タイ、畑岡奈紗は通算2オーバー38位で決勝ラウンドへ進む。
モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)がツアー初優勝に向け、通算8アンダー単独トップで決勝ラウンドへ進む。妹のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は、通算イーブンパー20位タイにつけた。
「自分のプレーをし続けるだけ」と語ったモリヤはこの日、5バーディ、ノーボギーの「66」をマークし、「マイペースでプレーしている限り、結果はついてくる」と自信を見せている。
週末に向けてモリヤは「とにかくバンカーを避けること」と述べ、すでにツアー通算7勝を挙げている妹のアリヤについて「いつもアリヤに勝ちたいと思っている」と気を引き締めていた。
1打差単独2位には、マリナ・アレックス(米)、2打差単独3位にユ・ソヨン(韓)、3打差4位タイにインビー・パーク(韓)、池恩熹(韓)が続いており、上原彩子は通算2アンダー11位タイ、畑岡奈紗は通算2オーバー38位で決勝ラウンドへ進む。