海外女子
M.プレッセルは7位で決勝Rへ 12歳で予選通過、18歳でメジャー制覇の元天才少女
2018年4月21日(土)午後2:29
米女子ツアーのヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン(現地時間20日/カリフォルニア州、ウィルシェアCC)第2ラウンドが終了。モーガン・プレッセル(米)は後半で3連続バーディを奪うなど「68」で回り、通算3アンダー7位タイで週末を迎える。
プレッセルは12歳11か月で、2001年全米女子オープンの予選を通過。18歳10か月(2007年)でメジャー大会 クラフト・ナビスコ選手権(現在はANAインスピレーション)を制覇。翌年もカパルアLPGAクラシックで優勝し、勝利をもっと積み重ねると思われたが、同大会以降、優勝からは遠ざかっている。
そんなプレッセルは10歳から指導を受けていたマーティン・ホール氏と再会し、初心に立ち返ったそうだ。
「一番はスイング面」と語るプレッセルは、「スイングはとても大事で、それを取り戻すにあたり、彼にみてもらいたかった。スイング時にクラブが下に入ってしまうクセを修正している」と明かし、ポジティブさや自信を取り戻しているようだ。
「ただ目指すべき場所に行くために必要なことは分かっているし、そのために時間をかけて、コースで成果を試す」と復活に向けて意気込んでいる。
プレッセルは12歳11か月で、2001年全米女子オープンの予選を通過。18歳10か月(2007年)でメジャー大会 クラフト・ナビスコ選手権(現在はANAインスピレーション)を制覇。翌年もカパルアLPGAクラシックで優勝し、勝利をもっと積み重ねると思われたが、同大会以降、優勝からは遠ざかっている。
そんなプレッセルは10歳から指導を受けていたマーティン・ホール氏と再会し、初心に立ち返ったそうだ。
「一番はスイング面」と語るプレッセルは、「スイングはとても大事で、それを取り戻すにあたり、彼にみてもらいたかった。スイング時にクラブが下に入ってしまうクセを修正している」と明かし、ポジティブさや自信を取り戻しているようだ。
「ただ目指すべき場所に行くために必要なことは分かっているし、そのために時間をかけて、コースで成果を試す」と復活に向けて意気込んでいる。