海外男子
D.ジョンソンが9年ぶりに地元大会に出場 当時の世界1位はタイガー
2018年4月12日(木)午後7:52
- この記事のキーワード
サウスカロライナ州で開催される米男子ツアーのRBCヘリテイジ。今年は同地出身のダスティン・ジョンソン(米)が実に9年ぶりに出場する。
冠スポンサーのRBC(カナダロイヤル銀行)とスポンサー契約を結んでいるジョンソンが最後に出場したのは2009年。当時の世界ランク1位はタイガー・ウッズ(米)。ジョンソンは40位台だったが、いまでは堂々の世界No.1プレーヤーとなった。
舞台となるハーバータウンGLは7,099ヤードとツアーの中では距離が短く、18ホールのうち半分がウォーターハザードに絡み、グリーン面積はツアー平均の半分以下と、ショットメーカーが有利なコースとされている。
「ドライバーはあまり握らない。数回だけかな。どの番手でもストレートに打って、フェアウェイを捉える必要がある」と飛ばし屋のジョンソン。ウッドやアイアンでティショットを放ち、2打目を打ちやすいところに運ぶのが重要となってくる。
冠スポンサーのRBC(カナダロイヤル銀行)とスポンサー契約を結んでいるジョンソンが最後に出場したのは2009年。当時の世界ランク1位はタイガー・ウッズ(米)。ジョンソンは40位台だったが、いまでは堂々の世界No.1プレーヤーとなった。
舞台となるハーバータウンGLは7,099ヤードとツアーの中では距離が短く、18ホールのうち半分がウォーターハザードに絡み、グリーン面積はツアー平均の半分以下と、ショットメーカーが有利なコースとされている。
「ドライバーはあまり握らない。数回だけかな。どの番手でもストレートに打って、フェアウェイを捉える必要がある」と飛ばし屋のジョンソン。ウッドやアイアンでティショットを放ち、2打目を打ちやすいところに運ぶのが重要となってくる。