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欧州ツアー 丸山大輔が単独4位の好発進! E.モリナリ、J.モリソンが首位並走
2011年11月11日(金)午前11:30
丸山大輔が欧州ツアー初優勝に向けて最高のスタートを切った。
欧州、アジア両ツアー共催のバークレイズ・シンガポール・オープン第1ラウンド(現地時間10日/シンガポール、セントーサGCザ・タンジョン&セラポン)は、タンジョンCをプレーしたエドアルド・モリナリ(伊)、ジェームス・モリソン(英)の2人が9アンダー62で首位を並走。1打差で全米プロゴルフ選手権優勝経験もあるY・E・ヤン(韓)が続き、9バーディ、2ボギーと光るプレーを見せた丸山大輔がさらに1打差の4位につけている。
丸山大輔はアジアンツアーでも、2000年に台湾PGA選手権で優勝した経験を持っている。2005年には米男子ツアーのQTを突破して、同ツアーでのプレーも経験。。そのたくましさで国内男子ツアーでも2勝ながら存在感を示している。
今大会は世界ランキングNo.11のフィル・ミケルソン(米)を始め、多くのトッププレーヤーが出場しており、さらなる実績を積む絶好のチャンス。さらに大きく羽ばたく欧州初優勝に向けて、残り3日間が楽しみだ。
首位のモリナリは「今日はパッティングが最高だった。3メートル以内が全部入ったから」と笑いが止まらず、欧州ツアー3勝目に照準をピタリと合わせている。
その他の日本勢は、市原弘大が2アンダー69で54位タイ、岩田寛が1アンダー70で81位タイ、平塚哲二と小山内護が2オーバー73で140位タイ、丸山茂樹が4オーバー75で170位タイといずれも出遅れている。
また、メジャー4勝のミケルソンはイーブンパー71で109位タイと出遅れ、「暑くて湿気があるから、ボールがまっすぐ飛んでプレーが易しいから、いいスコアが出ているんだろう」と解説したが、巻き返しに躍起となっている。
欧州、アジア両ツアー共催のバークレイズ・シンガポール・オープン第1ラウンド(現地時間10日/シンガポール、セントーサGCザ・タンジョン&セラポン)は、タンジョンCをプレーしたエドアルド・モリナリ(伊)、ジェームス・モリソン(英)の2人が9アンダー62で首位を並走。1打差で全米プロゴルフ選手権優勝経験もあるY・E・ヤン(韓)が続き、9バーディ、2ボギーと光るプレーを見せた丸山大輔がさらに1打差の4位につけている。
丸山大輔はアジアンツアーでも、2000年に台湾PGA選手権で優勝した経験を持っている。2005年には米男子ツアーのQTを突破して、同ツアーでのプレーも経験。。そのたくましさで国内男子ツアーでも2勝ながら存在感を示している。
今大会は世界ランキングNo.11のフィル・ミケルソン(米)を始め、多くのトッププレーヤーが出場しており、さらなる実績を積む絶好のチャンス。さらに大きく羽ばたく欧州初優勝に向けて、残り3日間が楽しみだ。
首位のモリナリは「今日はパッティングが最高だった。3メートル以内が全部入ったから」と笑いが止まらず、欧州ツアー3勝目に照準をピタリと合わせている。
その他の日本勢は、市原弘大が2アンダー69で54位タイ、岩田寛が1アンダー70で81位タイ、平塚哲二と小山内護が2オーバー73で140位タイ、丸山茂樹が4オーバー75で170位タイといずれも出遅れている。
また、メジャー4勝のミケルソンはイーブンパー71で109位タイと出遅れ、「暑くて湿気があるから、ボールがまっすぐ飛んでプレーが易しいから、いいスコアが出ているんだろう」と解説したが、巻き返しに躍起となっている。