海外女子
アマ健闘の日本勢 山口3位、吉田は16年覇者野村と並ぶ21位
2018年2月15日(木)午後5:45
米女子ツアーのISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンは現地時間15日、同地のクーヨンガGCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。アマチュアの山口すず夏(共立女子第二高2年)が4アンダー68で回り、首位と3打差の3位タイと好発進を切った。
アマチュアながら日本勢最上位の3位タイという好ポジションにつけた山口は、先月行われたオーストラリアアマを制した実力者。2日目以降も注目したい逸材候補だ。
また同じアマチュアでは麗澤高校2年の吉田優利も2アンダー70と健闘。2016年大会チャンピオンの野村敏京とともに21位タイと初日を終えてまずまずの位置につけている。
その他日本勢は1アンダー71の32位タイに横峯さくら、ボギーが先行する展開もイーブンパー46位タイと畑岡奈紗が耐えた一方で、渡邉彩香は4オーバー110位タイ、上原彩子は前半の連続ダブルボギーが響いて8オーバー140位タイと大きく出遅れる結果となった。
首位は7アンダー65を記録したコ・ジヨン(韓)。2打差の2位に申ジエ(韓)がつけ、4アンダー3位タイにリディア・コ(ニュージーランド)ら。3アンダー13位タイにはアリヤ&モリヤのジュタヌガーン姉妹(タイ)、世界ランク3位のユ・ソヨン(韓)らが続く。
地元豪州出身でツアー41勝のカリー・ウェブは2アンダー21位タイ、ディフェンディング・チャンピオンのハナ・ジャン(韓)はイーブンパー46位タイで初日を終えた。
アマチュアながら日本勢最上位の3位タイという好ポジションにつけた山口は、先月行われたオーストラリアアマを制した実力者。2日目以降も注目したい逸材候補だ。
また同じアマチュアでは麗澤高校2年の吉田優利も2アンダー70と健闘。2016年大会チャンピオンの野村敏京とともに21位タイと初日を終えてまずまずの位置につけている。
その他日本勢は1アンダー71の32位タイに横峯さくら、ボギーが先行する展開もイーブンパー46位タイと畑岡奈紗が耐えた一方で、渡邉彩香は4オーバー110位タイ、上原彩子は前半の連続ダブルボギーが響いて8オーバー140位タイと大きく出遅れる結果となった。
首位は7アンダー65を記録したコ・ジヨン(韓)。2打差の2位に申ジエ(韓)がつけ、4アンダー3位タイにリディア・コ(ニュージーランド)ら。3アンダー13位タイにはアリヤ&モリヤのジュタヌガーン姉妹(タイ)、世界ランク3位のユ・ソヨン(韓)らが続く。
地元豪州出身でツアー41勝のカリー・ウェブは2アンダー21位タイ、ディフェンディング・チャンピオンのハナ・ジャン(韓)はイーブンパー46位タイで初日を終えた。