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D.ジョンソンが地元スウェーデン勢らと激突!
2011年7月21日(木)午後1:22
全英オープン2位タイのダスティン・ジョンソン(米)が、欧州ツアーのノルデア・スカンジナビアン・マスターズ(現地時間21?24日/スウェーデン、ブロ ホーフ スロットGC)に続けて参戦。メジャー大会での悔しさをエネルギーに変えようとしている。
先週の全英オープン最終日、ジョンソンは最終組で優勝したダレン・クラーク(北アイルランド)と直接対決。フィル・ミケルソン(米)と共にクラークと優勝争いを繰り広げたが、終盤に痛恨のOBを喫するなど自滅して2位タイに終わった。
ジョンソンのメジャー大会での惜敗は、3打差リードで最終日を迎えながら自滅した昨年の全米オープン、さらにまさかの2打罰で優勝が手からこぼれ落ちた昨年の全米プロゴルフ選手権に続く3度目となるだけに悔しさはひとしお。だが、それでも「もっとそういう状況(優勝争い)に自分を置けばいいんだ。たくさん学んで自分のゴルフが分かればいい」と、あくまでも前向きだ。全英オープンでの好成績が効いて世界ランクは12位から7位へと浮上。さらに上位を見据えている。
他に、飛ばし屋のブッバ・ワトソン(米)、かつての全米オープン王者であるマイケル・キャンベル(ニュージーランド)らが参戦。かつての欧州ツアー賞金王、ロバート・カールソン、ヘンリック・ステンソン、アレクサンダー・ノレン、ディフェンディング・チャンピオンのリチャード・S・ジョンソンら地元勢相手に戦いを繰り広げる。
先週の全英オープン最終日、ジョンソンは最終組で優勝したダレン・クラーク(北アイルランド)と直接対決。フィル・ミケルソン(米)と共にクラークと優勝争いを繰り広げたが、終盤に痛恨のOBを喫するなど自滅して2位タイに終わった。
ジョンソンのメジャー大会での惜敗は、3打差リードで最終日を迎えながら自滅した昨年の全米オープン、さらにまさかの2打罰で優勝が手からこぼれ落ちた昨年の全米プロゴルフ選手権に続く3度目となるだけに悔しさはひとしお。だが、それでも「もっとそういう状況(優勝争い)に自分を置けばいいんだ。たくさん学んで自分のゴルフが分かればいい」と、あくまでも前向きだ。全英オープンでの好成績が効いて世界ランクは12位から7位へと浮上。さらに上位を見据えている。
他に、飛ばし屋のブッバ・ワトソン(米)、かつての全米オープン王者であるマイケル・キャンベル(ニュージーランド)らが参戦。かつての欧州ツアー賞金王、ロバート・カールソン、ヘンリック・ステンソン、アレクサンダー・ノレン、ディフェンディング・チャンピオンのリチャード・S・ジョンソンら地元勢相手に戦いを繰り広げる。