国内男子
朴相賢が単独首位に浮上 今季3勝の池田勇太が2打差で追う
2017年11月3日(金)午後5:21
国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPは3日、沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄を舞台に第2ラウンドの競技を終了。朴相賢(韓)が5アンダー66で回り、前日7位タイから通算8アンダー単独首位に浮上した。
前半を2アンダーで終えた朴は、10番パー5でイーグル、14番でもスコアを伸ばし、66をマーク。ツアー通算2勝目に向けて決勝ラウンドを戦う。
通算7アンダー単独2位にツアー通算8勝の手嶋多一、通算6アンダー単独3位に今季3勝の池田勇太、通算5アンダー4位タイにチャン・キム(米)、宋永漢(韓)、通算4アンダー6位タイに岩田寛らが続く。
単独首位から出た中島徹はスコアを3つ落とし、通算2アンダーで小平智、星野英正らと並び16位タイ、地元優勝を狙う宮里優作、前週大会でツアー初優勝を挙げた小鯛竜也が通算1アンダー23位タイで3日目を迎える。
石川遼は、出だし10番、11番と連続でOBのダブルボギーを叩くなど、3バーディ、3ボギー、3ダブルボギーの6オーバー77と崩れ、通算11オーバー98位タイで4試合連続予選落ちを喫した。
(写真提供:JGTO)
前半を2アンダーで終えた朴は、10番パー5でイーグル、14番でもスコアを伸ばし、66をマーク。ツアー通算2勝目に向けて決勝ラウンドを戦う。
通算7アンダー単独2位にツアー通算8勝の手嶋多一、通算6アンダー単独3位に今季3勝の池田勇太、通算5アンダー4位タイにチャン・キム(米)、宋永漢(韓)、通算4アンダー6位タイに岩田寛らが続く。
ツアー通算20勝目に向け好位置につけている池田勇太
単独首位から出た中島徹はスコアを3つ落とし、通算2アンダーで小平智、星野英正らと並び16位タイ、地元優勝を狙う宮里優作、前週大会でツアー初優勝を挙げた小鯛竜也が通算1アンダー23位タイで3日目を迎える。
石川遼は、出だし10番、11番と連続でOBのダブルボギーを叩くなど、3バーディ、3ボギー、3ダブルボギーの6オーバー77と崩れ、通算11オーバー98位タイで4試合連続予選落ちを喫した。
(写真提供:JGTO)
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