海外女子
野村、上原が16位タイ発進! 首位はパク・スンヒョンら3人
2017年10月12日(木)午後4:25
米女子ツアーのLPGA KEBハナバンク選手権は現地時間12日、韓国のスカイ72GC オーシャンCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。日本から出場している野村敏京と上原彩子は、トップと4打差の16位タイとまずまずのスタートを切った。
野村は1アンダーで迎えた17番で長いバーディパットを沈めて2アンダーでハーフターン。迎えた後半の5番も再び下りのロングパットを残したが、この日は縦の距離がぴたりとあってバーディに成功する。8番でボギーを叩いて一歩後退したが、2アンダー70とまずまずのスコアで回り、上位も十分うかがえる位置につけた。
「3アンダーを目標にしていたので、明日もそれを目標としていくつもり。明日は今日より天気がいいと思うので狙っていきたい」と野村。パッティングのタッチにも好感触を感じているようで、今季初優勝に向けて調子も良さそうだ。
また上原も好発進を見せた。イーブンパーで迎えた後半7番、8番と連続バーディを奪って野村と同じく2アンダー16位タイでフィニッシュしている。
トップは6アンダー66をマークした現在賞金ランキングNo.1のパク・スンヒョン(韓)、キム・ミンスン(韓)、イ・ミンジ(豪)の3人。今季は27選手が参戦中(米国勢に次いで2番勢力)、23人が優勝経験者だという韓国勢が母国選手権でさすがの強さを見せている。
野村は1アンダーで迎えた17番で長いバーディパットを沈めて2アンダーでハーフターン。迎えた後半の5番も再び下りのロングパットを残したが、この日は縦の距離がぴたりとあってバーディに成功する。8番でボギーを叩いて一歩後退したが、2アンダー70とまずまずのスコアで回り、上位も十分うかがえる位置につけた。
「3アンダーを目標にしていたので、明日もそれを目標としていくつもり。明日は今日より天気がいいと思うので狙っていきたい」と野村。パッティングのタッチにも好感触を感じているようで、今季初優勝に向けて調子も良さそうだ。
また上原も好発進を見せた。イーブンパーで迎えた後半7番、8番と連続バーディを奪って野村と同じく2アンダー16位タイでフィニッシュしている。
トップは6アンダー66をマークした現在賞金ランキングNo.1のパク・スンヒョン(韓)、キム・ミンスン(韓)、イ・ミンジ(豪)の3人。今季は27選手が参戦中(米国勢に次いで2番勢力)、23人が優勝経験者だという韓国勢が母国選手権でさすがの強さを見せている。