国内男子
宮里優作がコースレコード「61」で首位発進! 1億突破を目指す小平は37位タイ
2017年10月5日(木)午後5:42
国内男子ツアーのHONMA TOURWORLD CUPは5日、愛知県の京和カントリー倶楽部を舞台に第1ラウンドの競技を終了。宮里優作がコースレコードを更新する「61」をマークし、単独首位に立った。
インスタートとなった宮里は3打目を直接突き刺した14番を皮切りに3連続バーディをマーク。さらに18番から4連続、6番から3連続とバーディラッシュ。トータル10バーディノーボギーの10アンダーで絶好のスタートを切った。
3打差の2位タイにはH・W・リュー(韓)と日高将史が入り、6アンダー4位タイに池村寛世、岩本高志、片山晋呉、手嶋多一の4人が続く。大会連覇を狙う池田勇太は首位から5打差の8位タイで初日を終えた。また、HONMA契約プロでは小田孔明、上井邦裕、上平栄道がトップと6打差の14位タイにつけているのが最上位となっている。
賞金ランキング1位の小平智と4位の今平周吾はともに2アンダー37位タイスタートとなったが、同ランキング2位のチャン・キム(米)は2オーバー102位位タイと大きく出遅れている。今季初の予選突破を狙った尾崎将司は4オーバー75の115位タイとなっており、またしても決勝ラウンド進出は厳しい状況となっている。
インスタートとなった宮里は3打目を直接突き刺した14番を皮切りに3連続バーディをマーク。さらに18番から4連続、6番から3連続とバーディラッシュ。トータル10バーディノーボギーの10アンダーで絶好のスタートを切った。
3打差の2位タイにはH・W・リュー(韓)と日高将史が入り、6アンダー4位タイに池村寛世、岩本高志、片山晋呉、手嶋多一の4人が続く。大会連覇を狙う池田勇太は首位から5打差の8位タイで初日を終えた。また、HONMA契約プロでは小田孔明、上井邦裕、上平栄道がトップと6打差の14位タイにつけているのが最上位となっている。
賞金ランキング1位の小平智と4位の今平周吾はともに2アンダー37位タイスタートとなったが、同ランキング2位のチャン・キム(米)は2オーバー102位位タイと大きく出遅れている。今季初の予選突破を狙った尾崎将司は4オーバー75の115位タイとなっており、またしても決勝ラウンド進出は厳しい状況となっている。