海外女子
宮里藍、現役最終戦はエビアン選手権 2009年にツアー初優勝
2017年8月30日(水)午後2:51
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今季限りで引退を表明している宮里藍が米女子ツアーのメジャー最終戦 エビアン選手権(現地時間9月14日/フランス、エビアン・リゾートGC)が現役最後の試合になると自身の公式ブログで発表した。
「最後の試合。」というタイトルで更新されたブログ内で、「最後の試合がどこになるか自分でも全く分からずにいました。ただ、メジャーに出場出来るチャンスがあれば、メジャーは全部出たいという気持ちはずっとあったので、エビアンまでというのは、漠然とイメージしていました。そのメジャーを全て終えた後に、日本でまた出場出来る機会があれば、その時は頑張りたいと思っていました」と書いた宮里。
8月全英リコー女子オープン開幕2日前には父、優氏が倒れて緊急搬送されたこともあり、「今の現状で自分のゴルフが家族を超えることはないと心から感じており、現役最後の試合を、今年最後のメジャーであるエビアンで終える事を決めました。非常に難しい決断ではありましたが、今は家族のサポートがとても重要でありまた自分でもそうしたいと思っています」とつづった。
宮里はエビアン選手権がメジャー大会となる前のエビアン・マスターズ(2009年)でツアー初優勝を挙げ、2011年にも優勝を飾った思い出深い大会で現役最後のプレーをする。
「最後の試合。」というタイトルで更新されたブログ内で、「最後の試合がどこになるか自分でも全く分からずにいました。ただ、メジャーに出場出来るチャンスがあれば、メジャーは全部出たいという気持ちはずっとあったので、エビアンまでというのは、漠然とイメージしていました。そのメジャーを全て終えた後に、日本でまた出場出来る機会があれば、その時は頑張りたいと思っていました」と書いた宮里。
8月全英リコー女子オープン開幕2日前には父、優氏が倒れて緊急搬送されたこともあり、「今の現状で自分のゴルフが家族を超えることはないと心から感じており、現役最後の試合を、今年最後のメジャーであるエビアンで終える事を決めました。非常に難しい決断ではありましたが、今は家族のサポートがとても重要でありまた自分でもそうしたいと思っています」とつづった。
宮里はエビアン選手権がメジャー大会となる前のエビアン・マスターズ(2009年)でツアー初優勝を挙げ、2011年にも優勝を飾った思い出深い大会で現役最後のプレーをする。