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N.プライス2勝目ならず! M.マクナルティが3人プレーオフでV
2009年6月1日(月)午前11:45
ニック・プライス(ジンバブエ)が、掌中につかみかけた米チャンピオンツアー2勝目を、自ら手放してしまった。
1打差単独首位で同ツアーのプリンシパル・チャリティ・クラシック最終ラウンド(現地時間5月31日、アイオワ州ウェスト・デスモインズ、グレンオークスCC)に臨んだプライスは、7バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフで3アンダー68でプレー。通算10アンダーながら、この日5アンダー66で回ったマーク・マクナルティ(アイルランド)とフレッド・ファンク(米)に追いつかれ、プレーオフに持ち込まれてしまった。
プレーオフ1ホール目は3人揃ってパーと勝負がつかない。だが2ホール目でマクナルティとファンクがバーディを奪ったのに対し、プライスはパーで脱落。あっさり2勝目を逃した。
プレーオフ3ホール目のファンクのバーディパットがカップに蹴られ、命拾いしたマクナルティが、4ホール目で値千金のバーディ。ファンクを下してツアー7勝目を飾った。
日本勢は、尾崎直道が1つスコアを伸ばして通算4オーバー50位タイで大会を終えた。青木功は通算15オーバーで76人中最下位に終わっている。
1打差単独首位で同ツアーのプリンシパル・チャリティ・クラシック最終ラウンド(現地時間5月31日、アイオワ州ウェスト・デスモインズ、グレンオークスCC)に臨んだプライスは、7バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフで3アンダー68でプレー。通算10アンダーながら、この日5アンダー66で回ったマーク・マクナルティ(アイルランド)とフレッド・ファンク(米)に追いつかれ、プレーオフに持ち込まれてしまった。
プレーオフ1ホール目は3人揃ってパーと勝負がつかない。だが2ホール目でマクナルティとファンクがバーディを奪ったのに対し、プライスはパーで脱落。あっさり2勝目を逃した。
プレーオフ3ホール目のファンクのバーディパットがカップに蹴られ、命拾いしたマクナルティが、4ホール目で値千金のバーディ。ファンクを下してツアー7勝目を飾った。
日本勢は、尾崎直道が1つスコアを伸ばして通算4オーバー50位タイで大会を終えた。青木功は通算15オーバーで76人中最下位に終わっている。