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アジアンツアー最終戦が開幕 川村23位タイ 片岡56位タイ
2014年12月19日(金)午後2:22
アジアンツアーの今季最終戦 ドバイオープンが現地時間18日、UAEのザ・エルスクラブ・ドバイで開幕し、第1ラウンドの競技を終了。オーストラリアのカレム・リチャードソンが1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー66をマークし、単独首位に立った。
今大会には、日本から川村昌弘、片岡大育、谷明範、塚田好宣の4選手が出場。川村は、2番パー3でバーディを奪うと、前半を2バーディで折り返す。後半こそ、出だしの10番でスコアを落とすなど、1オーバーとしたが、4バーディ、3ボギーの1アンダー71で23位タイ発進となった。
片岡はインスタートの前半をイーブンパーで折り返すと、後半立ち上がりの2番で喫したボギーを取り返すことができず、1オーバー73で56位タイ、谷は4オーバー76の93位タイ、塚田は8オーバー80で出場選手113人中107位タイと大きく出遅れている。
上位には、首位と1打差の2位タイに、クリストファー・キャノン(英)、クレイグ・ヒントン(英)ら4人が並び、4アンダー68の6位タイにスコット・バー(豪)ら4選手がつけている。