国内女子
LPGAが2015年日程を発表! 賞金総額は過去最高の33億3,300万円
2014年12月18日(木)午後0:34
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は17日、2015年の国内女子ツアースケジュールを発表。試合数自体は今年の「37」と変わらないものの、賞金総額は約5,700万円アップの33億3,300万円となり、歴代最高金額を更新した。
女子ツアーが右肩上がりの成長を見せている。「日医工女子オープン」がステップ・アップ・ツアーの競技となるが、「大東建託・いい部屋ネットレディス」が新たに加わったため37試合を維持。一方、賞金総額は4大会の増額に伴い、最高額を更新した昨年を上回る33億3,300万円となることがわかった。
その他「樋口久子 森永レディス」が「樋口久子 Pontaレディス」に、「ミズノクラシック」が「LPGAジャパンクラシック」に、「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が「女子プロゴルフ ワールドシリーズ ツアー対抗 クィーンズカップ」に名称変更。これまで3日間だった最終プロテストは来年から4日間になる。
2015年女子ツアーは「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」(3月6?8日/沖縄県、琉球ゴルフ倶楽部)で幕を開ける。