海外女子
女子世界ランキング 米予選会突破の横峯が45位 藍は102位転落
2014年12月9日(火)午後0:10
最新のロレックスランキング(女子世界ランキング)が現地時間8日に発表され、前週から1ランクダウンした大山志保が、同44位で日本勢最高位をキープ。LPGAツアーのファイナル・クォリファイング・トーナメントで11位タイに入ってツアー出場権を獲得した横峯さくらは、同じく1ランクダウンの同45位につけている。
前週は日米両ツアーがシーズンを終了していることもあり、上位は1位インビー・パーク(韓)、2位ステイシー・ルイス(米)、3位リディア・コ(ニュージーランド)、4位スーザン・ピーターセン(ノルウェー)、5位フォン・シャンシャン(中)、6位ミッシェル・ウィー(米)、7位リュウ・ソヨン(韓)、8位カリー・ウェブ(豪)、9位キム・ヒョージュ(韓)、10位レクシー・トンプソン(米)で変動はない。
横峯に次ぐ日本勢は、今季躍進を遂げた成田美寿々の同ランク61位、昨季賞金女王の森田理香子が同66位、上田桃子が同67位。元世界ランキングNo.1の宮里藍は、4ランクダウンしてトップ100から転落(102位)している。