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片岡、最終日「75」でトップ10入りならず…
2014年11月17日(月)午後2:43
アジアンツアーのチェンマイ・ゴルフ・クラシックは現地時間16日、タイのアルパインGRを舞台に最終ラウンドの競技を終了。日本勢は片岡大育が通算6アンダー25位タイ、谷昭範が通算6オーバー64位タイという結果となった。塚田好宣は通算10オーバー127位タイで予選落ちしている。
トップとは6打差ながら8位タイの好順位で最終日を迎えた片岡。最終日は更なる上位進出が期待されたが、2つのダブルボギーを叩くなど3オーバー75とスコアを崩し25位タイと悔しい結果に。前週トップ5フィニッシュを果たした谷も、今週はカットラインぎりぎりの予選通過。結局アンダーパーをマーク出来ないまま(72-73-75-74)通算6オーバー64位タイに終わっている。
優勝は通算17アンダーまでスコアを伸ばしたラシッド・カーン(インド)。1打差2位タイにジョティ・ランダワ(インド)、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)と続き、通算14アンダー単独4位には日本ツアーでもお馴染みのキラデク・アフィバーンラト(タイ)が入った。