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男子は大院大高、女子は沖学園がそれぞれ初優勝!! 緑の甲子園
2010年8月5日(木)午後0:40
全国高校ゴルフ選手権団体の部は4日、静ヒルズCC(茨城・男子)と宍戸ヒルズCC(茨城・女子)で行われ、男子は大院大高(大阪)、女子は沖学園(福岡)がそれぞれ初優勝を飾った。
男子は、大院大高が安定したプレーで最終日を3オーバーに抑え、通算8オーバー434で優勝を果たした。対して前日首位タイから連覇を狙った沖学園は、メンバーがそろって空回り。前日より9打も悪いスコアで通算9オーバー435と、大院大高に1打及ばず2位に終わった。初優勝となった大院大高は目標を3位としていただけに、6打差6位からまさかの逆転劇に狂喜乱舞。「夢のよう」と、笑顔をはじけさせた。
一方の女子は、前日2位の岩瀬日大(茨城)と7打差の首位でスタートした沖学園が、この差を8打に広げて楽々の逃げ切り優勝を飾った。日替わりでチームの牽引車が変わる層の厚さで通算6アンダー426。出場高中、唯一アンダーパーで圧倒的な強さを見せた。
男子は、大院大高が安定したプレーで最終日を3オーバーに抑え、通算8オーバー434で優勝を果たした。対して前日首位タイから連覇を狙った沖学園は、メンバーがそろって空回り。前日より9打も悪いスコアで通算9オーバー435と、大院大高に1打及ばず2位に終わった。初優勝となった大院大高は目標を3位としていただけに、6打差6位からまさかの逆転劇に狂喜乱舞。「夢のよう」と、笑顔をはじけさせた。
一方の女子は、前日2位の岩瀬日大(茨城)と7打差の首位でスタートした沖学園が、この差を8打に広げて楽々の逃げ切り優勝を飾った。日替わりでチームの牽引車が変わる層の厚さで通算6アンダー426。出場高中、唯一アンダーパーで圧倒的な強さを見せた。