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アジアンツアーQスクール 日本勢は久保谷ら8人が予選通過!
2014年2月14日(金)午前10:30
8人の日本勢が、今季のアジアンツアー出場権をかけた戦いの最後のフィールドを駒を進めた。
同ツアーのQスクール・ファイナルステージ(最終予選会)第2ラウンドは現地時間13日、タイのインペリアル・レイクビュー・リゾート&GC(IL/パー72)とスプリングフィールドロイヤルCC(SR/パー71)の2コースを使って行われ、通算9アンダーのジャリン・トッド(IL)、ポール・ピーターソン(SR)の米国勢2人が首位を並走している。
28人が出場している日本勢は、通算7アンダー6位タイの久保谷健一(SR)を筆頭に、通算6アンダー10位タイの太田直己(SR)、通算4アンダー20位タイの塚田好宣(SR)、谷昭範(IL)、中里光之介(IL)、小泉洋人(IL)の6人が40位タイまでの合格圏内をキープ。通算2アンダー54位タイの中西直人(IL)、通算1アンダー71位タイの永野竜太郎(IL)も含めた8人が残り2日間の戦いへの切符を獲得した。
残る20人は残念ながら予選落ち。この中にはアジアでの経験豊富な市原弘大(通算3オーバー129位タイ/IL)、宮里優作(通算8オーバー197位タイ/IL)なども含まれており、アジアンツアーの層の厚さを痛感させられることとなった。