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上原ら日本勢13人が出場! I.パーク、Y.ツェン、L.コと対決
2013年12月6日(金)午後1:20
米女子ツアーでのルーキーイヤーを終えた上原彩子が今年最後の大会に挑む。
台湾女子プロゴルフ協会と韓国女子プロゴルフツアーの公式トーナメント「スインギング・スカート・ワールド・レディス・マスターズ」が現地時間6日、台湾のミラマーGCを舞台に開幕する。
米ツアー最終戦で優勝すればルーキー・オブ・ザ・イヤー(ROY/新人賞)も狙える位置につけていた上原だったが、残念ながら25位タイで終戦。ROYランキング3位、賞金ランキングは58位で1年目のシーズンを終えた。
オフを迎える前に挑む今大会には、今季プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞)&賞金女王のダブルタイトルを獲得したインビー・パーク(韓)をはじめ、地元台湾のヤニ・ツェン、リュウ・ソヨン(韓)、リディア・コ(ニュージーランド)、チェ・ナヨン(韓)、ポーラ・クリーマー(米)ら米ツアーの実力者たちがこぞって参戦。米ツアー2年目となる来季に向けて上原も結果を出してクリスマスを迎えるべく全力でプレーする。
上原以外にも日本勢が数多く出場する今大会。今季日本ツアーで躍進した堀奈津佳や笠りつ子、金田久美子、藤本麻子、大江香織ら13人が台湾で金星を狙う。